日大大学院理工学研究科で細川理事長が沿岸環境に関する講義をしました

 日大大学院理工学研究科海洋建築工学専攻では、平成30年度後期にセイホ工業寄付講座による特別講義を設け、外部講師による計15回の講義シリーズを立ち上げています。この第11回目の講義として、当財団理事長細川恭史が招聘され「東京湾の環境再生の現状と将来ビジョン」と題した講義が行われました。講義は、平成30年12月6日に船橋校舎にて行われ、海洋建築工学専攻の先生方や院生など30名ほどに出席いただきました。
講義後の質疑応答や、講義に対する提出レポートから、沿岸の環境問題に対する探究心や熱意を感じることができました。
講演者にとっても、この分野の研究の歴史や政策展開を振り返り今後を考える良いきっかけとなりました。機会を与えていただいた、大学関係者に深く感謝いたします。

                            【報告書(PDF:166KB)】

 

2018年12月27日