12月8日(月)は当財団の設立記念休業日といたします。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますがご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
一般財団法人 海域環境研究機構 藤田武彦
新着情報
- 建設発生土管理システムSSMSがNETISに登録されました
- 当財団顧問 細川恭史 土木学会功績賞受章のお知らせ
- 東京湾大感謝祭2025が開催されました
- 新理事長就任のご報告
- 建設発生土砂管理システム動画を公開いたしました
- 「市民科学のすすめ」のご案内
- 土木学会全国大会への論文掲載のお知らせ
- 英文ジャーナルへの論文掲載のお知らせ
- 安否確認システムを開発しました
- 優良業務表彰をいただきました
当財団が開発した建設発生土管理システムSSMSが国土交通省の新技術情報提供システムNETISに登録されました。
建設発生土の搬出、運搬、仮置き、リサイクルまでのトレーサビリティを確保します。
詳しくはこちらをご覧ください。
SSMSの ★パンフレットはこちら
★動画はこちら
令和7年度土木学会総会において、当財団顧問 細川恭史が土木学会功績賞を受章いたしましたのでお知らせします。
水域環境分野を中心に研究を行い、その成果が社会の発展に寄与したことに対する長年の功績が評価されました。
これもひとえに、皆様の長年にわたる温かいご指導、ご鞭撻によるものと、心より感謝申し上げます。

東京湾大感謝祭が2025年9月27日~28日におこなわれました。
OCEROは東京大感謝祭を今年も協賛しました。
関連リンク:https://tokyowan-fest.com//
令和7年4月1日に開催された理事会におきまして、細川恭史が理事長を退任し顧問に就任するとともに、藤田武彦が理事長に就任いたしましたことをご報告申し上げます。
当機構開発の建設発生土管理システムを使用した建設発生土砂管理作業について動画を公開いたしました。下記URLで公開されております。是非ご覧ください。
著者によれば、「市民科学」という概念は20世紀末に英米などで注目され始めたが、日本においては江戸期の渋川春海はじめ平賀源内や伊能忠敬などの「町人科学者」の活躍の歴史がある。本格的市民調査としては、1950年代からの徳島県日和佐海岸のウミガメ調査などから、公害反対運動での市民調査や地域の生態系ネットワーク形成のための市民調査などに展開している。市民科学に適したテーマがあり、特有の手法や政策提案の方法も示されている。どのようにして始めるのか、何に注意したらよいのかなども紹介されている。
「市民科学のすすめ」パンフレット
バージョンアップした当機構開発の建設発生土管理システムについて,2023年9月に開催された土木学会全国大会にて論文発表を致しました。 論文はこちら
詳細は下記URLで公開されております。是非ご覧ください。
関連リンク:https://www.jsce.or.jp/taikai2023//
(土木学会全国大会のホームページが開きます。)
千葉工業大学非常勤教授を兼務する当機構の矢内主任研究員の研究論文がJounal of Ecohydraulicsに掲載されました。世界中の干潟で問題となっているアオサの異常繁茂現象をAIにより予測するシステムを開発したものです。詳しくはこちらをご覧ください。
パソコンやタブレット・スマホから災害時のメール送受信や安否情報の送信・集計ができるWEBアプリケーションです。
詳しくはこちらをご覧ください。
令和3年7月21日(水)、国土交通省関東地方整備局千葉港湾事務所長から、令和2年度の優良業務表彰をいただきました。これは「東京湾浅場造成の品質確認
・環境改善効果検証業務」(一般財団法人みなと総合研究財団との共同企業体)に対しての表彰です。
業務への取り組みが優秀で他の模範となることが評価されたことによるものです。
この表彰を励みに、今後もより高品質な業務に職員一同取り組んで参ります。
一般財団法人 海域環境研究機構